フランス語好き大人日記

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マリーアントワネットの映画　 [美]

マリーアントワネットのお母さんは、
マリーテレジアというハプスブルク家の人で、
16人の子供の内の一人がマリーアントワネット。

政治のために、マリーアントワネットは、
フランスにお嫁に来た。
フランス語は、ネイティブはない外国人嫁。
ルイ16世が、学者タイプの真面目な人で、
愛人を作るのが普通なフランスの王家とは違い、
女性関係の遊びがなかったから、
マリーアントワネットは、ひたすら、
フランスの庶民のゴシップの種にされたとも言われてる。
浮気しないから、いいわけでなくて、
王様だから、国家の王様。
最後、マリーアントワネットは、
ひたすら、フランスの庶民から、
冷たい目にあったみたいで、ギロチン。
ギロチンとは、医師の名前です。
あまりに、残酷に人が、貴族が処刑されるのをみて、
もっと軽くいけるように、ギロチンという医師が発明したのが、ギロチンという
処刑する道具。
フランス人って、パンとサーカスというほど、
見世物好きだから、
今は、ファッションかな。
このギロチンも見世物にされたそうで。

濃い時代だと思います。
フランス革命あたり。
残酷な歴史を、この映画は、美に仕上がってる。
きれいな映画。
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お菓子と衣装と化粧と
あまり政治とか考えずに、目から美を吸収するような映画かと。
よかったらどうぞ

2020-11-21 22:56 nice!(1) コメント(0)

フランスの歴史上の女性というと　アントワネット　 [フランスの歴史]

女性でインパクトのある女性というと誰だろう？
と考えた時、
歴史の教科書に出る人って
王様や政治家、作家、音楽家、画家、科学者、、、

でも、女性って文化には欠かせないでしょー
文化というと、衣装かなあと。

フランスの印象深い文化でいうと、
ロココとか？バロック？

ファッションって聞いて、
出てくる人は、
マリーアントワネットが、日本では超有名。
フランスに住むフランス人の見方は全然違ったけど。
日本人は、マリーアントワネット好きだけど、
フランス人は、そうでもないみたい。

それでも、世界で、マリーアントワネットの映画があるということは、
世界でも知られる女性ということになる。

遠藤周作の「マリーアントワネット」を中学生の時読んで、
私、小学生でマリーアントワネット知ってたから。
宝塚が好きだったわけでもないけど。
前世を覚えてまして。その時代。
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このあたりのことは、思うこといっぱいあります

ちなみに、しょっちゅう思います。
ルイ16世は、お人よしというか、バカ、というか。
ずれてる、というか。
マリーアントワネットの見方は、山ほどあります。

それから、映画でいうと
あのマリーアントワネットは、ファッションという意味では、
保存版かも、と思います。

タグ：マリーアントワネット

2020-11-20 23:06 nice!(1) コメント(0)

「靴」の天才デザイナー

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女性がいくらもってても、買い続けるもの
・靴
・鞄
・服

家族に、デザイン学校でたのがいるので、
服、布、靴。。。。
そういうのが、ゴロゴロ。。。。
今はかなり綺麗になってきたけれど。

このファッション業界に行く人は、
ちょっと、ふつーではない、と思う。

この靴アーティストは、まあいいとして、
周りにいるモデル・女優さんたちが、
きれいで、ぼけーとみてします。

綺麗な人、ってアートだね。

しかし、どーして、そんなにみんな靴、靴、靴なの。

マルで、シンデレラか？
赤い靴か？

靴、靴、、、、、
うなされるんだね。

言われてみれば、ダンスの練習、
脚に、足にはじまり、足におわる、
みたいな、
あし、あし、足。。。
トーシューズは、プロの人は、
爪はえてこないらしいよ。
私、それほど、トーシューズにははまらなかったのでぶじ。

2020-11-19 23:09 nice!(1) コメント(0)

フェルメール　画家映画　 [絵画]

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天才画家と聞くと、ゴッホ
天才彫刻家は、ロダン
天才音楽家は、モーツァルトとベートーヴェン
ってイメージある。

フェルメールは、日本ではよく知られる画家。
背景は、オランダ

こーいう歴史映画みると、
日常に必要な：
・トイレ
・食事
・寝るところ
・衣服
・マーケット
・衛生
・お洗濯とお掃除

どこをとっても、昔は不便。
この映画でも、洗濯のシーンあるけど、
洗濯機なんてないしー
洗剤もまるで、鉱石。熱湯使って洗って、
もー重労働。
メイドさんも大変。こき使われ。栄養失調になりそー
本当に、昔に比べると、現代の生活は、楽ーー

画家の道具も、絵の具の道具から
にかわとか、卵とか
よかったら、みてみてくださいませ

タグ：画家

2020-11-18 21:41 nice!(1) コメント(0)

カトリーヌ・ド・ヌーブ出てる映画　 [フランス語映画]

ジュリエット・ビノシュとカトリーヌ・ド・ヌーブが
親子役出てる。
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チョコレートの映画みたくなってきた。
お二人とも大女優です。

世代は違う女優さんだけど、
すごいなあと。
コロナでヨーロッパが、謎の状況になってて、
日本国内に旅行に来てたフランス人たちも
全くみなくなって半年以上になる。。
一気に、ネット化、デジタル化が進んだので、
不便どころか、便利になってる。。。
日本のフランス語学習者は減る一方みたいだけど、
フランス語は、音が魅力なんだよなあ。

唇を突き出して

日本国内にフランス語の先生は、まあまあおられる。
私も数人、その方たちとつながってるけど。
フランス語って文化なんだよねえ。
ただの言語でなく。

フランス語消えないでほしいー

2020-11-17 22:22 nice!(1) コメント(0)

1930年スピリチャルの姉妹の話　 [フランス語映画]

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スピリチャルの映画で。
英語とフランス語が入り混じる。
フランスでも英国でも、霊媒とか
霊を呼ぶことがはやった時期があったと読んだことがあった。

シャーロックホームズの作者、名前誰だったか
あの方も霊媒の儀式にはまってたと。

この映画では、妹の方が、繊細な
日本でいうシャーマン、イタコさん？ていう？
死後にいる霊を呼びこむ性質、霊媒の性質あるのね。

こういうのは、遺伝とよく聞く。

2020-11-16 23:22 nice!(1) コメント(0)

イヴ・サンローラン　映画　 [フランス語]

イヴサンローランの世界☆

デザイナーって、世界で評価される職業で、
すごいと思うけど、ストレスも半端ないだろうなと思ってたけど、
これは、それをよく表現してる。。
芸術家って、生みの苦しみと、どうつきあっていくか、なのかんだろうなと。
周りの人間も、同じように天才にみえる。

繊細さは、クリエーターには、大事な要素だけど、
行き過ぎると、神経が、、、、

深刻にみずに、背景を楽しむと、
美の世界

2020-11-15 22:57 nice!(1) コメント(0)