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マリーアントワネットより前にいたすごい女性 ポンパドゥール [美]


マリーアントワネットがあまりに有名だけど、
この人よりも、
もっとすごい女性がいましたの。
こちらも有名なのだけど。

ただ、王様で、有名となると、
フランソワ1世: レオナルドダヴィンチを客人にした人
アンリ4世: 旧教徒と新教徒の宗教戦争を終わらせる偉業した、奥さんは旧教徒のマルゴ

ルイ14世 : あのベルサイユ宮殿作った人、バレエのパトロン 
ルイ15世 : すごいモテた王様、 ポンパドゥール夫人を愛した人
ルイ16世 : マリーアントワネットのダンナさん、フランス革命でギロチンで処刑

王様の有名度は、歴史に比例するから、
女性もそう。

マリーアントワネットが巻き込まれた、フランス革命は、
王政がなくなる、大事件や、
アメリカの独立戦争へとつながってるから、世界が革命の波にのってたような時期。

今は、世界が、コロナ一色だけど。
まるで、スペインかぜの時みたいに。

ポンパドゥール夫人は、映画も探してもないし、本も少ないようだけど、
美術、芸術のパトロンで、ある意味、大ものです。

つづく、つづけたい、笑

ポンパドゥール侯爵夫人―ロココの女王


ポンパドゥール侯爵夫人―ロココの女王


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マリーアントワネットの映画 [美]

マリーアントワネットのお母さんは、
マリーテレジアというハプスブルク家の人で、
16人の子供の内の一人がマリーアントワネット。

政治のために、マリーアントワネットは、
フランスにお嫁に来た。
フランス語は、ネイティブはない外国人嫁。
ルイ16世が、学者タイプの真面目な人で、
愛人を作るのが普通なフランスの王家とは違い、
女性関係の遊びがなかったから、
マリーアントワネットは、ひたすら、
フランスの庶民のゴシップの種にされたとも言われてる。
浮気しないから、いいわけでなくて、
王様だから、国家の王様。
最後、マリーアントワネットは、
ひたすら、フランスの庶民から、
冷たい目にあったみたいで、ギロチン。
ギロチンとは、医師の名前です。
あまりに、残酷に人が、貴族が処刑されるのをみて、
もっと軽くいけるように、ギロチンという医師が発明したのが、ギロチンという
処刑する道具。
フランス人って、パンとサーカスというほど、
見世物好きだから、
今は、ファッションかな。
このギロチンも見世物にされたそうで。

濃い時代だと思います。
フランス革命あたり。
残酷な歴史を、この映画は、美に仕上がってる。
きれいな映画。
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お菓子と衣装と化粧と
あまり政治とか考えずに、目から美を吸収するような映画かと。
よかったらどうぞ[ぴかぴか(新しい)]



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