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ヴェネツィアの高級娼婦は、外交してた [映画]

この映画、タイトルから、
なんの歴史感、
外交の匂い、
文化、ヴェネツィアさえ想像させてもらえないですが。

デンジャラス・ビューティー
危険な美?

しかしーー
この映画は、いい歴史映画です。
昔、イタリアはバラバラでした。
イタリアというのが、できたのは、近年だったはず。

あの靴の形のした場所には、
大きな国がいくつかあった。
ヴェネツィア、とアマルフィだったか、
あと数国。

その中で、ヴェネツィアは、小さい沼の国だったので、
なんの売るもの、強みがなかったのです。

それで、外交官というのが、世界で初めて、できた国だったんではなかったでしょか。

この映画は、高級娼婦が、
(実話に基づいてます。)
国を救ったのです[ぴかぴか(新しい)]

詩人でしたが、家庭の事情で、
生き残る道として、
高級娼婦になりました。
いい映画です。映画は好みでしょうが。
もともと、ヴェネツィアの歴史が好みでしたから、余計なのかもしれません。
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Dangerous Beauty


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タグ:高級娼婦
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