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幸せとは?2臨死体験 シスター [spiritual]


臨死体験 生命の響き


前回書きました、続きです。
10代ののころ、転生輪廻の話は、やまほど読み、(小さいころ、前世の感覚を覚えてたもので、なじみで)
この本が図書館で目に入って、臨死体験も、
もう、キューブラー・ロス女史 も随分昔に読んでワクワクしたのだけど。。


この本の著者先生は、カソリックのシスターでもあられるみたいですが、
今この鈴木秀子先生で、検索しましたら、
沢山本を書いておられる、有名な先生なのかもしれません。

それで、私が、この本が、期待以上でした理由が、
修道院での修行の方法と、何を訓練するか、境地を書かれたこと。

修道院に入ると、沈黙の行に入るようです。
これは、仏教や、ヨガでも同じですね。
人の頭の中は、雑念で占められてるから、それを払う。

いろんな、色のあるものをそぐ修行も、仏教にみられる。

私が、なるほどと、思ったのが、

「修行の初期段階では、文字をいっさいみてはいけない」
「その理由が、活字から遠ざかることで、
人間の神経系統をつかさどる間脳を鍛えるための訓練」

で、あるそうで。
たまに、満月の時とか、
まーたく、頭に言葉が、文字が入らない、頭に、
ということが、起こりますが、
これで、理由、意味づけできました。

ありがとうございました!

前回のブログのチョプラ博士と共通点、
サットサンが、おっしゃることとの共通点、
大いにあります。

つまり、幸せに理由はいらない、
今、なのです。
何々したら、幸せとか、いう条件付けとは、
方向が違う。
うーん、ここも、また、言葉につまる、ところです。
つまり、言葉でもないって、ことなのでしょう。







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