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イスラム国の蛮行に、フランスのイスラム教徒が、パリの大モスクに。 [フランス]

「フランス人写真家・登山家のエルベ・グルデル(Herve Gourdel)さん(55)がsafe_image.jpg
イスラム国と関連のあるアルジェリアの武装組織によって殺害されたことを受け、フランス全土で半旗が掲げられている。集会に参加した人たちはグルデルさんの殺害に抗議した。」

この事件は、本当に、気の毒。
イスラム教とは、こんなひどいことを許すのかと勘違いしてしまう。
フランスにいるイスラム教徒の人たちが、
「26日、イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」による「野蛮な行為」を非難するため、イスラム教指導者らの呼び掛けに応じたイスラム教徒数百人がパリ(Paris)の大モスク(イスラム礼拝所)周辺に集まった。」
これは、同じイスラム教徒の人たちが、抗議してところが、意味あるね。
「フランス国内の約500万人のイスラム教徒を代表する組織、仏イスラム評議会(French Council of the Muslim Faith)のダリル・ブバクール(Dalil Boubakeur)会長は集まった人たちを前に「われわれフランスのイスラム教徒は、野蛮な行為、テロ行為をやめるよう訴える」と述べ、「イスラムは平和の宗教だ。生命の尊重を命じている」と強調した」


画像:Rue89より
AFP参照




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コメント 1

Terri

この記事の全体を説明するあなたのやり方は本当に良いです。
1つは簡単にそれを知ることができる、ありがとう。
by Terri (2018-03-01 00:55) 

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