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パリ在住、雨宮塔子さん 離婚なの~? 彼女の本、「雨上がりのパリ」には。。 [女性のニュース]

残念なニュース。。雨宮さんの本「雨上がりのパリ」(2011年11月初発行)には、
そんな感じ全然しないいい。
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元TBSアナウンサーで現在はフリーキャスターとして活躍する雨宮塔子さん(43)が5日、報道各社にFAXを送付。スポニチ本紙既報通り、夫でパティシエの青木定治氏(46)と離婚に向けた話し合っている。

雨宮さんは「離婚に向けた話を切り出したのは昨年の春で、実際に別居してから一年以上が経ちます」と、青木氏と既に別居していることを告白。「こんなにも時間が過ぎてしまったのはフランスでの離婚手続きには時間がかかることと、子供がいることもあり、前向きな離婚に向けてじっくりと時間を取ってきたことがあります」と11歳の長女と9歳の長男を第一に考え、話し合いを続けていることを明かしている。

 2人はフランス・パリで暮らしているが、パティシエとして世界的にも評価の高い青木氏はパリに4、日本に5、台湾に2店舗を出店するなど事業を拡大している。雨宮さんは「日本に彼がお店を出してから十年目を迎えますが、それ以来、離れている時間が多くなりました」と破局の原因は多忙な夫との“すれ違い”にあるし、「彼は家族のためにも一生懸命働いてくれているのですが、パリでの子育てに孤軍奮闘している私には、彼と共有できるものがまったくない寂しさに堪え切れませんでした」と心情を吐露。「十年間、それでも添い遂げたいと思ってやってきましたが、結婚十年目を迎えた節目の年に、変わらぬ現実を前についに答えを出した次第です」と苦渋の決断だったことを明かしている。

 雨宮さんと青木氏は02年6月に雑誌の取材で出会い、同年10月26日にゴールイン。03年に長女、05年には長男をもうけ、現在もパリで生活している。

ちょうど、最近、雨宮さんの「雨上がりのパリ」を手にして、この離婚のニュースで、なんか悲しい。その本には、「・・何年か前、当時離婚するか否かで悩んでいた女友だちが、考え事をするとき、シャワーを浴びるのよ、と言っていたのが、忘れられない。頬を伝う涙を隠してくれるという意味で、シャワーも雨も同じ効果。。。。。
シャワーを浴びながら涙を流していた友人は、その後、自分の心と向き合う期間を脱したものの、今は新たなそれこそ逃げ場のない切ない現実の中に身を置いている。そういう現実を向き合っている愛おしい同志たちに、どうか見守ってくれる人が、一緒に現実に対峙してくれる人が、傍にいますように。。。。」
こんな優しい心の雨宮さんが、今後、あまりくろうしませんように。今より、幸せになりますように。
心に平安がありますように。


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