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同性愛者、バチカンの認知なし [イタリア]

http://frago-m.blog.so-net.ne.jp/archive/20141016 で、バチカンが、13日の中間報告で、同性愛者の方の「認知」ありって書いたのですけど。
キリスト教カトリックの総本山バチカンが、18日、
教会が現代の家族問題にどう取り組むかの話し合い(世界代表司教会議)の最終報告で、
男女による結婚を神聖視する教義に厳格な保守派の抵抗にあいました。それで、
中間報告に入っていた、同性愛者「認知」の表現なしになった。
これは、現実的な対応を求める改革派と、保守派との内部対立が露呈したってとるらしい。

同性愛者に関する項目は、投票した司教183人の、3分の2以上の支持得られず、継続協議になった。

ってことは、まだ続くってことだ。可能性ありじゃん。
来年の10月に再討議だとか。
もう一つ、離婚した信徒についての
ミサで重要儀式の「聖体拝領」を受けれるようにすべきかどうか?は、意見割れ。
現状は、離婚した信徒が教会から結婚の「取り消し」を得ずに、行政手続きによってのに、再婚した場合、「聖体拝領」は、受けられないルール。

なんのこっっっちゃって、感じでした。
どうして、こおお難しく考えるのかしら。世界には、同性愛者のかたも、離婚の方もやまほどいるのだし、いいじゃないのって思ってはいけないのかなあ。




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